「農福連携等応援コンソーシアム」が設立されました。

2020/3/18　お知らせ

『農福連携』を全国的に推し進めていくため、政府が令和元年６月に取りまとめた「農福連携等推進ビジョン」の中で、〝農福連携を全国的に広く展開させて、各地域において農福連携が定着するようにしていくには、国・地方公共団体、関係団体等はもとより、経済界や消費者、更には学識経験者等の様々な関係者を巻き込んだ国民的運動として推進していくことが重要である。〟と記述されています。

この度、農林水産省／厚生労働省／法務省をはじめとする関係省庁および地方公共団体、また、経団連をはじめとする経済団体、農林水産業団体、福祉団体、その他の関係団体が参加し、全国的に農福連携を推し進める（応援する）主体として、「農福連携等応援コンソーシアム」が設立されました。

今後、官民が一体となり全国的に『農福連携』の機運が高まり、障がい者の自立や働きがいのある仕事の確保（ディーセント・ワーク）、農林水産業の担い手不足の解消や耕作放棄地の抑制等の推進や、認知の向上が期待されています。

※プレスリリース資料はこちら
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/200313.html

※農福連携等応援コンソーシアム参加団体

農福連携等応援コンソーシアム 参加団体.pdf